Instagramについての意識調査(夏のバーゲンについての意識調査2015) 

2015年07月10日
デジタルマーケティング会社のADDIXが運営する、ビューティ・ファッションなど女性の購買行動に関する国内外の最新デジタルマーケティング情報を発信するブログメディア「BWRITE(ブライト)」は、同社運営のマーケティング特化型クラウドソーシングサービス「Skets(スケッツ)」会員である20~30代の女性に対して実施した「Instagramについての意識調査」の結果レポート第1弾を発表。

レポート第一弾として、「夏のバーゲンについての意識調査2015」の結果とのクロス集計の結果をBWRITEにて公開。今年の夏のバーゲンセールへの意識や予算に関するInstagram不使用者との違いを分析することにより、リアルなInstagramユーザー女性の実像に迫りました。

【調査結果の概要】

■今夏バーゲンに「行く予定」使用者66.2%、不使用者55.0%と10%超の違いが

■使用者のバーゲン情報入手経路「公式サイト」「メルマガ」「公式SNS」がTOP3

■今夏のバーゲンの合計予算 使用者・不使用者ともに3万円未満が8割弱

■「1万円未満」使用者6.7%、不使用者14.5% 不使用者は極端に予算低い人の割合が高め

■今夏の注目トレンド、「ホワイト」にInstagram使用者の6割の回答が集中

■一方、注目トレンドでInstagram不使用者の割合が目立って多いのは「カーキ」


【調査結果詳細】

■今夏バーゲンに「行く予定」使用者66.2%、不使用者55.0%。10%超の違いが!
今年の夏のバーゲンについての調査結果を、「Instagram(インスタグラム)」の使用有無別に分析をおこなった。その結果、 「今年夏のバーゲンに行く」と答えたのはInstagram使用者では66.2%、不使用者では55.0%と、Instagram使用者のほうが行くと答えた割合が10%以上も高かった。

■今夏のバーゲンの合計予算「1万円未満」使用者6.7%、不使用者14.5%
Instagramの使用有無別で今年の夏のバーゲンの合計予算を比較すると、どちらも「3万円未満」が合わせて8割弱(使用者75.6%、不使用者78.2%)を占めており、大まかな傾向は変わらない。ただし、「1万円未満」の割合は使用者6.7%に対し、不使用者14.5%と大きな開きがあり、また同時に「4万円以上」の合計は、使用者15.6%に対して不使用者9.1%である。

■今夏取り入れたい注目トレンド 「ホワイト」に使用者の6割の回答が集中!
Instagram使用有無別に今年の夏に取り入れたい注目のトレンドの傾向について見ると、6割を超えるInstagram使用者が「ホワイト」を取り入れたいと回答した。

他にInstagram使用者の割合が高い項目は「ギンガムチェック」(使用者25.0%、不使用者15.0%)、「ロング丈の羽織りもの」(使用者20.0%、不使用者13.0%)、「シャツワンピース」(使用者19.1%、不使用者10.0%)、「シースルー素材」(使用者17.6%、不使用者7.0%)、「ソックス×サンダル」(使用者13.2%、不使用者7.0%)など。一方、逆にInstagram不使用者の割合が高い項目は、「カーキ」(使用者10.3%、不使用者17.0%)である。


【調査概要】
調査実施期間:2015年6月12日(金)~ 6月19日(金) <8日間>
 ※「夏のバーゲンについての意識調査2015」に付随する形で同時実施。
調査対象・人数:20代・30代の「Skets」会員女性 168名(有効回答)
調査方法:WEBアンケート方式

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[BWRITE]
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