「今より2時間はやく仕事から帰れるようになったら何をしたい?」というテーマの調査(20~59歳までの男女) 

2016年02月12日
リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、「今より2時間はやく仕事から帰れるようになったら何をしたい?」というテーマの調査結果をまとめました。

【調査結果】

男性はアクティブに、女性はお家でリラックスしたい傾向が

まもなく年度末。仕事に追われて忙しくて……という人も多いのでは。最近では、従業員のワークライフバランスを重要視し、ノー残業デーを増やしたり、朝型勤務を推奨している企業も増えているようです。今回のテーマは、「今より2時間はやく仕事から帰れるようになったら何をしたい?」です。

男性
1位 運動
2位 睡眠
3位 趣味・創作活動
4位 インターネット
5位 勉強

女性
1位 料理
2位 睡眠
3位 テレビ・DVD
4位 趣味・創作活動
5位 読書

第1位は男性が運動、女性が料理でした。運動と答えた男性のなかには、「平日にやり休日は家族サービス」というすてきなパパや、「余った体力を身体能力の向上に回したい」というタフな人も。一方女性は「少しでも自炊して倹約したい」という節約家をはじめ、「料理がうまくないので、練習をしたい」という人など。理由はさまざまですが、皆早く帰って自分の時間を有効に使いたいようです。2位以下には男性の3位に趣味・創作活動、4位にインターネット、女性の2位にテレビ・DVDを観るがランクイン。男性はアクティブに、自分から働きかける形で過ごしたい、女性は家に帰ってリラックスしたい傾向があるようです。男性の5位には勉強が入り、自分磨きをしたい積極性も。また、2位はどちらも睡眠。「とにかく好きなだけ寝たい。疲れているから」「いつも夜更かしをしてしまうので、早く寝て健康的になりたい」など心からの声が。男女ともに日々の激務で疲れているのが現実かもしれません。

「太り始めたので本気で運動をして身体を引き締めたい」という積極派の人も、「とにかく好きなだけ寝たい」というお疲れ派の人も、自分が本当にリラックスできる時間が日々持てるといいですよね。そうすることが、それぞれのワークライフバランスを保つことにもなります。2時間早く帰ることは難しくても、たまには思い切っていつもより早めに帰宅して、心も体もリフレッシュする日をつくってみてはいかがでしょうか。


【調査概要】
調査実施時期:2015年10月3日~2015年10月5日
調査対象者:全国の20~59歳までの男性208名・女性208名
調査方法:インターネット調査
有効回答数:416

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