夏のボーナスに関する調査(22~80歳の男女対象) 

2016年06月21日
DeNA トラベルは、「DeNA トラベル」のメールマガジン会員である22〜80歳の男女501名を対象に「夏のボーナスに関する調査」を実施しました。

【調査背景】

三菱UFJ リサーチ&コンサルティングの調査「2016 年夏のボーナス見通し※」によると、2016 年夏の民間企業(調査産業計・事業所規模5 人以上)のボーナスは2 年ぶりに増加すると予測されています。そこで、ボーナスを旅行に使う人がどのくらいいるのか?旅行で贅沢をするならどこに使うのか?等のアンケート調査を実施しました。

【調査結果】

【調査1:今年、夏のボーナスは出ますか? 】
64.9%が「出る(出た)」と回答し、全体の3/5 以上の人が夏のボーナスを支給されていることが判りました。一方で、「ボーナス制度はあるが今年は出ない(出なかった)」と答えた人は4.0%に留まったほか、「元々ボーナス制度がない」という回答が24.5%という結果に。

【調査2:(ボーナスが「出る(出た)」と答えた人のみ)今年のボーナスは昨年と比べてどうですか?】
夏のボーナスの金額については、42.2%が「昨年と変わらない」と回答。続いて、「増えた(増える予定)」が23.7%、「減った(減る予定)」が18.1%となりました。

【調査3:ボーナスが入ったら贅沢をしますか?】
「必ずする(22.8%)」、「たまにする(33.7%)」を合わせ56.5%がボーナスが支給されたら贅沢をすると回答しました。その一方で、「全くしない」と回答した堅実志向の人が7.4%いました。

<「ボーナスが入ったら贅沢を必ずする」と回答した人の理由>
・贅沢をして日頃のストレス発散とまた次まで頑張ろう!という意気込み(31 歳・女性)
・嬉しいので家族に還元する。(42 歳・女性)
・月給は普段の生活費。ボーナスはご褒美(60 歳・男性)

【調査4:ボーナスが入ったら誰のために使いますか?】
過半数の51.3%が「自分」と回答、2 位の「パートナー(13.5%)」、3 位の「子ども(13.6%)」を大きく引き離す結果となり、ボーナスは自分のために使いたいと考えている人が多いことが判りました。

ボーナスを自分のために使う理由は、「頑張った自分へのご褒美」という理由が最も多く挙げられました。一方、「パートナー」と回答した人の多くが「普段頑張ってくれているから」「いつもお世話になっているから」といった日頃の感謝の気持ちを込めて、パートナーのためにボーナスを使いたいと考えていることが判りました。

【調査5:ボーナスが入ったら何に使いますか?】
1 位は約半数が回答した「旅行(49.6%)」。2 位には「貯蓄(19.9%)」が続き、ボーナスを支給されても使わない人が一定数いることが判りました。

<「ボーナスが入ったら旅行に使う」と回答した人の理由>
・「非日常を味わい、リフレッシュして、心身ともに健康になるため」(45 歳・女性)
・普段仕事で子供に寂しい思いをさせているので旅行に行って思いっきり楽しんでいる子供が喜ぶ顔が見たい。(39 歳・女性)

【調査6:いつもより豪華な旅行をするとしたら、どこにお金を使いますか?】
「いつもより豪華な旅行をするとしたら、どこにお金を使いますか?」という問いについては、1 位「ホテル」(48.7%)、2 位「現地の食事」(21.9%)、3 位「アクティビティ」(14.4%)、4 位「航空券」(8.6%)となりました。

<理想の贅沢旅行プラン>
・イタリア周遊で二泊づつ5 星を泊まり歩く。(54 歳・男性)
・一年分の、四季折々の洋服、靴も買います。日本で買わなくて済む上、旅の余韻に浸れます。(47 歳・女性)
・キッズクラブの充実&大きなプールのリゾート、出来たらヴィラで過ごす。キッズミールがフリーだと更にポイント高しです。(39 歳・女性)


【調査概要】
調査タイトル:「夏のボーナス」に関するアンケート調査
調査対象:22〜80 歳の男女501 名
調査期間:2016 年6 月1 日(水)〜6 月5 日(日)
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社DeNA トラベル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[DeNAトラベル]
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