シーザーサラダに対する意識調査(20代、30代男女対象) 

2016年07月01日
キユーピーは、7月4日の「シーザーサラダの日」に先駆けて、外食などでサラダメニューに接する機会も多い全国の20代、30代の男女400名を対象にシーザーサラダに対する意識調査を実施しました。

【調査結果】

“シーザー”という名前はどこから来たの?
シーザーサラダは認知度は高いが、詳しく知られていない“ギャップ”サラダ


飲食店やコンビニエンスストアで販売されるサラダなど、様々なシーンで“シーザーサラダ”と名のつくメニューを見かけるようになりました。

今回の調査ではまず、どの程度の人がシーザーサラダを知っているのか、認知度を調査しました。その結果、95%の人が「シーザーサラダを知っている」と回答しました。その一方で、「シーザーサラダの名前の由来をご存知ですか?」の質問に対しては、正解である「初めて提供されたホテルのオーナーの名前」と回答した人が14.2%にとどまり、「わからない」と回答した人が7割以上でした。また、「元祖シーザーサラダに使われていた野菜をご存知ですか?」の質問に対しては、「わからない」と回答した人が約6割で、正解である「ロメインレタス」と回答した人が7.1%でした。認知度は抜群でありながら、あらためて聞かれると、シーザーサラダがどのようなサラダか、詳しく知っている人は少ないことが明らかになりました。

その由来などについて詳しく知っている人は少ない一方で、「シーザーサラダは好きですか?」の質問に対しては、シーザーサラダを「大好き」「好き」と回答した人が、あわせて78.9%で、認知度に比例して非常に高い数値になっています。シーザーサラダは、詳しくは知らないけれど“おいしいから好き”という人が多い、実力派のサラダと見ることもできるかもしれません。調査結果からは、シーザーサラダがもともとの由来以上に、世の中に広く認知されていることが明らかになりました。今では、シーザーサラダは、メインの具材であるロメインレタスの「加熱に強い」「盛り付け方が多彩」などの特性を活かしながら、様々にアレンジした形で提供されています。

健康への意識は男性の方が高い?
20代、30代男性の野菜摂取の頻度は同世代女性より高い

今回の調査では、シーザーサラダに限らず、20代、30代の人が普段からどの程度サラダを食べているのかも調査しました。「普段サラダは食べていますか?」の質問に対して、「毎食必ず摂るように意識している」「1日1回は摂る」を含めて、週4~5回以上の頻度でサラダを食べる男性は約6割に上り、野菜摂取の頻度は同世代の女性よりも高いという結果となりました。

デート、合コン、記念日、普段の食事・・・
悩んだときにはシーザーサラダ!(シチュエーションごとのサラダランキング)

今回の調査では、20代、30代の人が、シチュエーションごとにどのようなサラダを選ぶのかも調査しました。「シーザーサラダ」をはじめ、「和風サラダ」「中華サラダ」「ポテトサラダ」「バーニャカウダ」など、8種類のサラダおよび、「その他」から選択してもらったところ、質問した10のシチュエーションのうち、「家での普段の食事」を除く、9のシチュエーションで「シーザーサラダ」が1位という結果でした。特に、デート、合コン、記念日では、2位以下のサラダを大きく引き離す結果となっています。このことからも、シーザーサラダがさまざまな場面に合うメニューとして浸透していることが裏づけられました。

【キユーピー調べ】

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[PRTIMES]
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