炊飯に関する意識調査 

2016年09月01日
リンナイは、新米シーズンに向けて、ごはんの魅力や炊飯に関する課題などを探るべく、リンナイ公式部品販売サイト「R.STYLE(リンナイスタイル)」会員の男女5,651名を対象に、炊飯に関する意識調査を実施しました。

【主な調査結果】

・最もよく食べる主食はごはんが89.4%、続いてパンが6.6%!"ごはんを毎日食べる人"は約9割と多数

・新米を選ぶ基準は"銘柄"と"産地"!東北地方・北海道地方は地元米への愛が強いことが判明

・購入したい銘柄1位は"コシヒカリ"、2位"あきたこまち"!また、住居地域のお米が人気の傾向

・好きなごはんのお供ランキング 1位は"納豆"、2位"たらこ・明太子"、3位"海苔"、4位"漬物"

・約4割がごはんを炊くのに"こだわりがある"と回答

・炊飯の満足度が高い人は"ガス炊飯器"や"ガスコンロ上"でごはんを炊いていることが判明


【調査結果】

最もよく食べる主食はごはんが89.4%、続いてパンが6.6%
"ごはんを毎日食べる"が約9割!"1日2回以上食べる"が6割以上と多数


最もよく食べる主食を調査したところ、"ごはん(お米)"が89.4%、パンが6.6%と"ごはん(お米)"が圧倒的に多い結果になりました。また、食べる頻度と炊く頻度を伺ったところ、1日1回以上の方が多く、「ごはん(お米)を毎日食べる人」は89.6%、「ごはんを毎日炊く人」は60.5%という結果になりました。併せて、"ごはん(お米)"を食べる頻度が高くなる季節を伺ったところ、「秋」・「冬」が最も多い結果となり、これからのシーズンさらに"ごはん(お米)"の需要が高まることが分かりました。

新米シーズン到来 新米を選ぶ基準は"銘柄"と"産地"
東北地方・北海道地方は地元米への愛が強いことが判明


新米シーズン到来にあわせて、新米を購入する際の選定基準を伺ったところ、「銘柄」「産地」が45%程度で最も高くなるという結果になりました。また、地域別で結果を見てみると、関東・近畿以外の地域(特に東北地方・北海道地方)は、「地元でとれたもの」の値が高いという結果になりました。東北地方・北海道地方は地元米への愛が強いということが分かりました。

好きなごはんのお供ランキング
1位は"納豆"、2位"たらこ・明太子"、3位"海苔"、4位"漬物"


好きなごはんのお供を伺ったところ、「納豆」「たらこ・明太子」「焼き海苔・味付け海苔」「漬物」が50%以上と上位に挙がりました。

約4割がごはんを炊くのに"こだわりがある"と回答
炊飯器でごはんを炊くのが一般的な中、こだわりがある人ほど
"ガスコンロ上で炊飯鍋や土鍋などを使用"してごはんを炊いている


ごはんを炊くためのこだわりがあるかを伺ったところ、こだわりがある人が約4割いることが分かりました。また、普段の炊飯方法を聞いたところ、炊飯器でごはんを炊く人が多い結果でしたが、こだわりのある人とない人で結果を見てみると、炊飯鍋や土鍋などガスコンロ上でごはんを炊く人における差が一番大きく、こだわりがある人は23.5%、こだわりがない人が10.2%で13.3%の差がありました。こだわりがある人ほど、ガスコンロ上で炊飯鍋や土鍋などを使用し、ごはんを炊いているということが分かりました。

炊飯の満足度が高い人は
"ガス炊飯器"や"ガスコンロ上"でごはんを炊いていることが判明


ごはんを炊く際の満足度を炊飯方法別で見たところ、ガス炊飯器やガスコンロ上での炊飯など、"ガス炊飯"での満足度が最も高い結果となりました。

炊飯器での保温よりも、"冷凍・冷蔵"で保存している人が多数いることが判明

残りごはんの保存方法に関して伺ったところ、炊飯器での保温よりも「冷凍する」56.4%、「冷蔵する」37.3%が最も多い結果になりました。


【リンナイ調べ】

【調査概要】
調査概要:2016年7月15日(金)~31日(日)
実施機関:リンナイ公式部品販売サイト「R.STYLE(リンナイスタイル)」
調査方法:インターネット調査
調査対象:5,651名( R.STYLE 会員)うち、ごはんを炊く人は5,288名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リンナイ]
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