味付け鍋に関する意識・実態調査(20代~60代男女対象) 

2018年09月25日

創味食品は、20代~60代の男女800名を対象に、「味付け鍋に関する意識・実態」調査を実施いたしました。
今回の調査では、しょうゆ味、カレー味など、様々な味付けの鍋料理を「味付け鍋」と称し、全国の20代~60代の男女を対象に、「味付け鍋」に関する意識・実態を調査いたしました。

調査結果サマリー


①6割弱の人が、昨年の秋~冬にかけて週に1度以上、鍋料理を実施。
よく作る味付け鍋ランキング1位は「しょうゆ味ベース」、2位は「キムチ味」、3位は「塩味ベース」と、王道の味付け鍋が上位を独占する結果に。

②味付け鍋のいい点第1位は、「メニューとして簡単」で71%、次いで、「野菜がたくさんとれる」で56%。
いずれの回答とも、女性から平均を6%以上も上回る支持を獲得するなど、味付け鍋は女性のミカタ!?

③65%が、味付け鍋に不満を感じていることが判明。
味付け鍋のよくない点第1位は、「途中で鍋スープが少なくなる」、第2位は「食べていくうちに味が薄くなる」など、鍋スープに関する不満が上位を占めるという傾向に。

調査結果詳細


トピック①
6割弱の人が、昨年の秋~冬にかけて週に1度以上、鍋料理を実施。
よく作る味付け鍋ランキング1位は「しょうゆ味ベース」、2位は「キムチ味」、3位は「塩味ベース」と、王道の味付け鍋が上位を独占する結果に。


 はじめに、昨年の秋~冬場にかけてどれくらいの頻度で鍋料理をしたのかを聞きました。
 最も多かったのは、週に1回という結果で33%。次いで、月に2~3回で30%、週に2~3回で21%という結果でした。また、週に1回以上と答えた人の数値を合計すると、57%。全体の6割弱が週に1度以上鍋料理を食べていたことがわかりました。

 続いて、昨年の秋~冬場にかけてどのような鍋料理をしたのかを聞きました。
 最も多かったのは、しょうゆ味ベースの鍋という結果で51%。次いで、キムチ鍋50%、塩味ベースの鍋が40%と、長らく親しまれてきた王道の味付けが上位を占めました。一方で、近年一般的に親しまれるようになってきた豆乳鍋、カレー鍋などの味付けは、それぞれ21%、13%と、これからまだまだ家庭に普及していく余地を感じさせる結果となっております。

 そのほか、実際に味付け鍋を作る際に、どんな調味料を使っているのかも聞いてみました。
 鍋つゆの素を使う人が最も多く、68%の人が味付けにパウチや瓶入りの既成品を使用しているという結果に。
一方で、しょうゆやみそ、酒などの基礎調味料や昆布や鰹節などからとっただしから作る人も4割弱いる模様。既成のスープで手軽に鍋を楽しむ層が多いものの、一から調理をするこだわり派も一定数いることが見て取れます。

トピック②
味付け鍋のいい点第1位は、「メニューとして簡単」で71%、次いで、「野菜がたくさんとれる」で56%。いずれの回答とも、女性から平均を6%以上も上回る支持を獲得するなど、味付け鍋は女性のミカタ!?


 味付け鍋に関していい点を伺ったところ、最も多かった回答は「メニューとして簡単なので助かる」で71%。次いで、「野菜がたくさんとれる」で56%という結果でした。いずれの回答とも、女性から平均を6%も上回る支持を集めており、味付け鍋は特に、手軽に野菜を摂りたいという女性たちから支持を集めていることがわかります。

トピック③
65%の人が、味付け鍋に不満を感じていることが判明。 味付け鍋のよくない点第1位は、「途中で鍋スープが少なくなる」、第2位は「食べていくうちに味が薄くなる」など、 鍋スープに関する不満が上位を占めるという傾向に。


 味付け鍋に関して、よくない点も調査。
 なんと、回答者の65%が何らかの不満を感じていることが明らかとなりました。よくない点の内訳を見ていきますと、第1位が「途中で鍋のスープが足りなくなる」で21%、第2位が「食べていくうちに味が薄くなる」で18.5%、第4位が「味が単調なので最後の方は飽きてくる」14.3%など、鍋スープに関する不満が上位を占める結果となりました。

 味付け鍋のよくない点に関し、鍋スープに関する不満が上位に来ていることから、鍋スープへの不満を深掘りしてみました。
 まず、不満として1位に挙がった「途中で鍋のスープが足りなくなる」という不満について、スープが少なくなった鍋に対して工夫をしたことがあるか聞きました。鍋スープが少なくなったと感じたときに、お水や調味料を加えたことがあると答えた人は約半数ほどという結果に。また、スープに継ぎ足しを行ったことがある方を対象に、継ぎ足しを行う前の鍋料理と比較した満足度を聞いたところ、満足と答えた人は、わずか20%ほど。パウチなどの既成品を使う人が多いこともあってか、水かさを増やした際にもともとの味付けに戻すことに苦労している様子が伺えます。

 続いて、「食べていくうちに味が薄くなる」という不満を深掘りしました。
 特に薄くなると感じる味付け鍋としては、1位「しょうゆ味ベースの鍋」、2位「キムチ鍋」、3位「塩味ベースの鍋」と、昨年の秋~冬にかけてよく食べた鍋と同様の結果に。食べ慣れている鍋の味だからこそ、薄くなることを実感しやすいのかもしれません。

 また、味が薄くなったと感じた鍋に対して、工夫をしている人は、53.2%。多くの回答を集めた回答としては、「しょうゆやみそ、酒など基礎調味料」で50.2%、「めんつゆ」で41.2%と、各家庭に必ず置いてあるような調味料で手軽に味付けを加えることが多いようです。
 一方で、味を濃くする工夫をした鍋と、する前の鍋への満足度を比較すると、満足と回答したのはわずか32%。基礎調味料やめんつゆを加えるだけでは、もともとの鍋が持っていたコクや深みまでをプラスすることが難しいことが伺えます。

調査概要


調査期間:2018年8月16日~8月19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20~60代男女
サンプル数:n=800
各年代n=160(男女でn=80ずつ)の均等割付にて回収

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