ストレスに関する意識調査(30代・40代以上の女性) 

2014年05月07日
ニッセンが運営する「nissen もらえるネット」は、30代・40代以上の女性約800名に対して、【ストレスに関する意識調査】を実施

【調査結果】

■ストレスを感じている方は全体の8割以上。職場で働く方は約9割
「あなたはストレスがありますか」の質問に対し、8割の方が「少なからずストレスはある」と答えました。中でも、フルタイムやパートタイムで働く方の約9割が「ストレスがある」と答えています。一方で、「ストレスが全くない」と答えた方は全体の0.6%しかおらず、新しい生活や環境など変化が多いこの時期特に、ストレスが溜まりやすい方が多いようです。

■ストレスの原因、約半数は人間関係。主婦には「ママ友との関係」でのストレスも
ストレスの原因について、およそ半数が職場や家庭などでの人間関係によるものという結果になりました。さらに、フルタイムで働く方に比べ、パートタイムで働く方や専業主婦の方が「プライベートでの人間関係」でストレスを感じているという結果が出ました。「人間関係でストレスを感じる」と答えた専業主婦の中には、「ママ友」や「ご近所」との付き合いにストレスと感じるという回答もありました。
ストレスの発散方法に関しては、「買い物をする」という方が16.7%と最も多く、次いで「誰かに話す(16.0%)」や「寝る(14.5%)」という結果になりました。ストレス発散の頻度に関しては、一週間に一回以上の方がおよそ8割と大半を占めましたが、「あなたはストレス発散に月平均にいくらかけていますか」という質問に対しては、かけない人が3割、5,000円未満が4割強と、お金をなるべくかけないよう、ストレス発散する方が多いようです。

■これから試したいストレス発散方法はアクティブな傾向
一方、「これから試したいストレス発散方法は何ですか」の問いに対しては、「体を動かす(25.3%)」「旅行やドライブをする(21.7%)」といった回答が多く、アクティブな体験をすることでストレス発散をすることを望んでいる結果となりました。


【調査概要】
調査期間:2014年4月14日(月)~4月21日(月)
調査テーマ:ストレスに関する意識調査
調査対象者:30代・40代以上の女性
サンプル数:約800人

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[ニッセン]
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