共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第7回 Ponta消費意識調査 2014年10月」を実施。

【調査結果】

<消費者意識>

・「冬のボーナス」の使い道
「夏のボーナス」に引き続き「貯金・預金」(36.0%)が1位に。
「財形貯蓄」も僅かながら増加しており、“貯蓄”の意識の高まりがうかがえる。

・いま購入・消費したい商品・サービス
「増加したトップ10」は8月と全て入れ替わり、1位「くつ」、2位「衣服」、3位「旅行(日帰り)」と、衣替えや秋の行楽など季節性を顕著に表す結果に。

・消費税率引き上げに関する実感… 約9割が消費増税を実感。
消費増税を実感する人が8月(86.7%)より更に増加し、10月(89.2%)に。
消費増税に対する実感は、増税以降、時を追うごとに高まっていることが分かる。

・消費者の節約志向… 「節約したい」派が8月以降6割を超える水準で推移。
「節約したい」派が58.3%(6月)、63.8%(8月)、64.7%(10月)と、8月以降6割を超える水準で推移し、節約志向の高さがうかがえる。

<ポイントサービスの利用意向>

・ポイントの「つかう」意識
Pontaポイントを「つかいたくない」派は増税後最大となり、特に節約したい派で増加した。


【調査概要】
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2014年10月9日(木)~10月13日(月・祝)
パネル  : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数 : 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

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