ナッツに関する調査(20~59歳の男女対象) 

2016年11月11日
ハインツ日本では、日本のナッツユーザーの意識と実態を探ることを目的に、全国の20~59歳の男女1115名を対象にした調査を行いました。調査からは、日本のナッツラバー(ナッツ愛好家)には家で一人楽しむ「おひとりナッツラバー」と、家族と楽しむ「ファミリーナッツラバー」が存在している実態も明らかとなりました。

【調査結果サマリー】

■日本で最も多く購入されているナッツTOP3は「ミックスナッツ」「ピーナッツ」「アーモンド」

■ナッツの購入理由・決め手は「味」と「美味しさ」

■家で一人楽しむ「おひとりナッツラバー」と

■家で家族と楽しむ「ファミリーナッツラバー」の存在が明らかに

■ナッツのお供は「お酒」。「コーヒー」や「日本茶」派も


【調査結果】

●日本で最も多く購入されているナッツTOP3は「ミックスナッツ」「ピーナッツ」「アーモンド」
日本では、スーパーやコンビニなどで様々な種類のナッツが販売されていますが、そのうち最も多く購入されているのは「ミックスナッツ(80.9%)」となり、2位は「ピーナッツ(72.0%)」、3位は「アーモンド(70.6%)」となりました。

●ナッツの購入理由・決め手は「味」と「美味しさ」
続いて、ナッツの購入理由を尋ねたところ、「ナッツの味が好きだから(73.0%)」という味の好みが突出。また、購入時に重視している点では、価格以外では「香ばしさ(47.4%)」「カリッとした歯ごたえ(43.7%)」が上位となり、美味しさを重視して選んでいることがわかりました。

●58.8%が家で1人楽しむ「おひとりナッツラバー」
一方、3人に1人は家で家族とも楽しむ「ファミリーナッツラバー」
続いて、ナッツを食べる場所について尋ねたところ、「家(97.6%)」と回答した人が大多数となり、多くの人が自宅でナッツを楽しんでいることがわかりました。また、ナッツを誰と食べるかを尋ねたところ、「一人で(58.8%)」「家族(37.8%)」となり、「家で一人で食べる」もしくは「家で家族と食べる」人が多いことがわかりました。

●ナッツと一緒に飲む物TOP3は「お酒」「コーヒー」「日本茶」
続いて、ナッツを食べる際の飲み物について尋ねたところ、TOP3は「お酒(52.1%)」「コーヒー(34.8%)」「日本茶(29.9%)」という結果がでました。定番であるお酒のおつまみとしてナッツを楽しむ人以外にも、コーヒーや日本茶など、ティータイムに気軽にナッツを楽しむ人も多いことがわかりました。

ナッツに含まれる栄養など、健康志向もナッツの消費拡大を後押ししてきたと考えられますが、やはりナッツラバーにとっては味の美味しさが最も重要であることがわかりました。昨今の慌ただしい世の中、家でのんびり1人あるいは家族とお酒やコーヒーを飲みながらのリラックスタイムにぴったりの、舌も気分も満足させてくれるような、そんなナッツが求められているようです。


【調査概要】
調査名:食品に関するアンケート
実施期間:2016年09月16日~9月18日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国の20~59歳の男女1115名

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[PRTIMES]
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