高齢者の大掃除および実家の大掃除に関する意識・実態調査(20歳以上の男女対象) 

2018年10月15日

ダスキンは、全国の20歳以上の男女計4,160人〔うち高齢者(60歳以上)832人〕を対象に2017年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。

その結果、2017年末の高齢者の大掃除実施率は53.1%でした。また、還暦を過ぎてから掃除に負担を感じるようになった場所には「レンジフード・換気扇」、「窓・網戸」、「照明器具」などが挙げられ、「イスや脚立を使った、高所の掃除に不安を感じる」ことが理由に挙げられました。大掃除では、汚れを落とすことに夢中になりがちですが、高齢者が大掃除を実施する際は安全確保が第一です。特に高所の掃除では脚立を使ってバランスを崩さないように注意しましょう。

さらに、親と別居している人を対象に、2017年に実家の大掃除や片付けについて聞いたところ、2017年の1年間で10人に1人が「実家の大掃除や片付けを手伝った」ことが分かりました。しかし実際に手伝ってみると、作業の大変さや不自由さ、作業中の親とのコミュニケーションの難しさを挙げる声もありました。

調査結果


① 2017年末の高齢者の大掃除実態
・高齢者の2017年末の大掃除実施率は53.1%。高齢女性の大掃除意識が高いことが明らかに。

高齢者の2017年末の大掃除実施率は53.1%でした。中でも高齢の女性の実施率は、2017年末の全体の実施率より高く、年末大掃除への意識が高いことがうかがえます。
高齢者に、還暦を過ぎてから掃除に負担を感じるようになった場所と理由について尋ねたところ、上位3ヵ所は「レンジフード・換気扇」(46.6%)、「窓・網戸」(36.7%)、「照明器具」(27.9%)となりました。
理由は、「イスや脚立を使った、高所の掃除に不安を感じる」(61.9%)が最も高く、次いで「面倒になった」(45.2%)という結果となりました。

② 実家の大掃除や片付けの実態
・2017年、10人に1人が「実家の大掃除や片付けを手伝った」と回答。

親と別居している人を対象に、実家の大掃除や片付けを手伝ったかとどうか聞いたところ、2017年の1年間で10人に1人が「実家の大掃除や片付けを手伝った」ことが分かりました。さらに、手伝った際に困ったことを聞いたところ「物が多い」「想像以上に汚れていた」「掃除道具が違うので戸惑った」など、作業の大変さや不自由さを挙げる人が多く、また「気遣いに疲れた」「勝手に捨てられない」など、作業中の親とのコミュニケーションの難しさを挙げる声もありました。

調査概要


調査目的:2017年末の大掃除についての意識・実態把握
調査対象:20歳以上の男女
調査地域:全国(エリア区分:北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2018年1月26日(金)~1月28日(日)
サンプル数:4,160サンプル〔うち高齢者(60歳以上)832人〕

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