日常生活における時間の使い方の実態と意識に関する調査 

2013年12月24日
「Beauty & Co. 」は、既婚の30・40代男女518名(女性259名、男性259名)を対象に日常生活における時間の使い方の実態と意識に関する調査を実施。調査結果からは、男女(夫婦)間で、時間の使い方や意識にギャップがあることがわかりました。

【調査結果】

1.おかずは充実したほうがいいと考える女性。それほどこだわりのない男性。

①「平日、夕飯を調理するのにかかる時間」では、女性は「30~40分」「50分以上かける」という回答が最も多かった(それぞれ29%)のに対し、男性はやや少な目の「20~30分」という回答が最多(28%)となり、「50分以上かける」という回答は1割(10%)にとどまりました。

②「夕飯の理想の品数」に関しても男女間の意識に差が出ました。女性の約半数は、平日でも夕飯のおかずは4品以上あることを理想としているのに対して、男性の半数以上は3品で充分と考えている結果となりました。

女性は忙しい生活の中でも「夕飯はしっかり時間をかけて、品数は充実したい」と考えているのに対し、男性は女性ほどにはこだわっていないなど、男女間での意識にギャップがあることがわかりました。

2.自由に使える時間。女性は「自分磨き」に、男性は「夫婦の会話」に。

自由に使える時間ができた場合に、その時間をどう使いたいかを聞きました。男性は「夫婦の会話を充実させる」という回答が最も多かったのに対し、女性は美容や健康などの「自分磨き」という回答が最も多く、夫婦間のコミュニケーションよりも、自らを磨くことの方に関心が高いという実態があり、ここでも男女間の意識に差がありました。

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[PRTIMES]
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