秋の味覚に関する調査 

2014年10月28日
マイボイスコムは、4回目となる『秋の味覚』に関するインターネット調査を2014年10月1日~5日に実施し、11,589件の回答を集めました。

【調査TOPICS】

■秋の味覚といえば、「秋刀魚」「栗」「梨」「マツタケ」「新米」「ぶどう」などが上位。「栗」「さつまいも」は、女性で多い傾向

■秋の味覚にあうと思うお酒は「日本酒」「ビール類」「焼酎」「ワイン」の順で多い


【調査結果】

◆秋を感じる時期
秋を感じる時期は、「9月中旬」「9月下旬」「10月上旬」が各2~3割でボリュームゾーンです。女性の方が、早い時期に秋を感じるという人が多くなっています。地域によっても差がみられます。

◆秋の味覚とは?
あなたにとっての秋の味覚とは何かを聞いたところ、提示した選択肢の中では、「秋刀魚」(71.6%)、「栗」(58.5%)、「梨」(53.2%)が上位3位、以下「柿」「マツタケ」「新米」「ぶどう」が各3~4割で続きます。「栗」「さつまいも」は、女性が男性を20ポイント以上上回ります。「さつまいも」は若年層で多い傾向です。「栗」「柿」「新米」は、女性40代以上で多くみられます。

◆秋の味覚の楽しみ方、味わうときの重視点
秋の味覚の楽しみ方は、「普段の食事に秋の味覚を取り入れる」(71.1%)が最も多くなっています。「秋の食材を使った市販のお菓子を食べる」は女性10・20代で、「普段の食事に秋の味覚を取り入れる」は女性高年代層で多くみられます。

秋の味覚を味わうときの重視点は、「鮮度」「見た目(彩りなど)」「価格」「におい」が各3~4割で上位にあがっています。「鮮度」「見た目」「価格」「国産かどうか」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。「鮮度」「国産かどうか」は女性高年代層で多く、女性10・20代では「雰囲気」が多くなっています。

◆秋の味覚に合うお酒
秋の味覚に合うと思うお酒を聞いたところ、「日本酒」「ビール類」が各2割強、「焼酎」「ワイン」が各1割強となっています。「日本酒」「ビール類」は、年代が高いほど多い傾向です。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2014年10月1日~10月5日
調査機関:マイボイスコム株式会社
回答者数:11,589名

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[マイボイスコム]
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