“やりくり系”アプリの活用実態調査 

2013年03月25日
トレンド総研は、20~40 代の主婦500名を対象に、“やりくり系”アプリの活用実態を調査した。

【調査結果】

■8 割の主婦が、家事や育児にスマホを活用中!
はじめに、主婦たちの「スマートフォンの活用実態」について調査をおこないました。
まず、「スマートフォンを利用している時間は、1 日あたりどれくらいですか?」と聞いたところ、平均は 2.4 時間という結果に。主婦たちは、毎日かなりの長い時間、スマートフォンを利用しているようです。

続いて、「あなたはスマートフォンを、家事や育児に利用していますか?」と質問すると、実に80%もの主婦が「利用している」と回答。具体的な活用法としては、「冷蔵庫の食材を利用して作れるレシピを検索する。(40 歳・東京都)」、「子どもがぐずった時に、アプリを使って遊ばせている。(31歳・東京都)」、「スマートフォン上でチラシを確認し、買い物先を検討している。(28 歳・静岡県)」などの回答があがりました。買い物、料理、子育てなど、さまざまな場面でスマートフォンが活用されているようです。

さらに、「現在、家計のやりくりにつながる“やりくり系”アプリをダウンロードしていますか?」という質問には、40%の主婦が「ダウンロードしている、または今後するつもり」と回答。具体的にダウンロードしている“やりくり系”アプリとしては、「家計簿アプリを利用し、家計の把握をしている。(28 歳・東京都)」などのほか、「ポイントアプリでポイントをためて、自分のお小遣い代わりにしている。(43 歳。佐賀県)」、「フリーマーケットが楽しめるアプリを使って、要らなくなった服を売っている。(27 歳・愛知県)」などの回答があがりました。


【調査概要】
・調査期間:2013年3月8日~3月11 日
・調査方法:インターネット調査
・調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
・調査対象:20~40代 既婚女性 スマートフォンユーザー 500 名

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[トレンド総研]
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