料理に関するアンケート調査 

2014年02月26日
ミーニューは、全国の20代~40代の主婦を対象に、「料理に関するアンケート調査」を実施。

【調査結果】

■料理に関する一番の悩みは「献立を考えるのが面倒」
有職主婦の料理に関する一番の悩み(複数回答可)は「献立を考えるのが面倒」。専業主婦の場合は、「毎日、何を作るか迷う」という結果でした。レパートリーが少ない中で、毎日何を作るかを考えることが、主婦にとって大きな負担になっていることが伺えます。
また、有職主婦と専業主婦で大きな差が出たのは、「調理をする時間が少ない」でした。

■献立を決める際に最も気をつかうことは「野菜を多くすること」
献立を決める際に最も気をつかうこと(複数回答可)は「野菜を多くすること」、それに続くのが「簡単に作れること」「栄養バランス」「家族の好み」などでした。簡単に短時間で作れる料理が良いと思いながらも、家族のために健康や好みまでも考えられていることが伺えます。

■夕食の献立について参考にするものは「インターネットの料理サイト」が一位
夕食の献立について参考にするもの(複数回答可)は「インターネットの料理サイト」が一位。次いで、「レシピ本」「テレビ番組」という結果でした。

■料理サイトを閲覧する端末は「スマートフォン」が一位
料理サイトを閲覧する端末(複数回答可)は「スマートフォン」が一位。次いで「パソコン」「タブレット端末」という結果でした。

■料理にかける時間(平日)は「有職主婦が30~45分」「専業主婦が45分~60」が最も割合が高い
料理にかける時間(平日)は「有職主婦が30~45分」「専業主婦が45~60分」が最も割合が高いという結果でした。わずかな差ですが、専業主婦の方が料理にかける時間が長いということが伺えます。

■夕食の品数(ご飯除く)で最も割合が高いのは「3品」
夕食の品数(ご飯を除く)で最も割合が高いのが「3品」、次いで「2品」「4品」という結果でした。毎日忙しい中でも家族のことを考えて、複数のおかずを用意していることが伺えます。

■献立を決めてから買い物をする割合は「有職主婦が44.2%」「専業主婦が42.2%」
献立を決めてから買い物をする割合は「有職主婦が44.2%」「専業主婦が42.2%」という結果になりました。約半数近くが献立を決めてから買い物をしているようです。


【調査概要】
調査テーマ:毎日の料理に関するアンケート
調査方法:スマートフォン利用者へのインターネット調査
調査地域:全国
調査期間:2014年2月7日(金)~2月10日(月)
有効回答者数:主婦 4,176名

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