フリマアプリの利用状況に関する調査 

2014年04月25日
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前のスクリーニング調査で「フリマアプリの利用経験がある」と回答した10代~30代の女性200名に対して、『フリマアプリの利用状況に関するアンケート』を実施。

【調査結果の概要】

■フリマアプリの利用率は7.8%、10代は12.5%
事前のスクリーニング調査で10代~30代の女性3,026名に対して、フリマアプリの利用経験を聞いたところ、利用経験がある人は全体の7.8%でした。年代別では10代が最も多く、12.5%でした。

以下は、スクリーニング調査において、「フリマアプリを利用したことがある」と回答した全国の10代~30代の女性200名に対するアンケート結果です。

■フリマアプリの利用率1位は「Frill」、2位は「メルカリ」、3位は「LINE MALL」
現在、フリマアプリを利用している人のなかで最も多く利用されているフリマアプリは「Frill」(41.6%)でした。次いで「メルカリ」(36.5%)、「LINE MALL」(26.9%)でした。

■フリマアプリを使い続けている理由は、「商品が豊富で見ていて飽きないため」
現在、メインで使っているフリマアプリを利用し続けている理由として、「出品商品が豊富で見ていて飽きないため」が40.7%、次いで「購入までの操作が簡単だったため」が38.4%、「出品までの操作が簡単だったため」が33.3%でした。

■4人に1人が、月平均売上10,000円以上
出品経験者に月あたりの平均売上額を聞いたところ、「1,000円~5,000円未満」が最も多く(32.5%)、次いで「1,000円未満」(23.9%)でした。1ヶ月に平均10,000円以上の売上を稼いでいる人も26.5%いました。

■3割以上が、フリマアプリを利用してから、「リアル店舗でのショッピング機会が減った」
フリマアプリを利用し始めてからの変化について、「リアル店舗でのショッピングの機会が減った」人が32.8%、「ネットショッピングの機会が減った」人が32.2%、「ゲームアプリの利用時間が減った」人が29.3%いました。


【調査概要】
調査期間 :2014年4月18日(金)~2014年4月21日(月)
調査対象 :Fastaskのモニタのうち、事前のスクリーニング調査で「フリマアプリの利用経験がある」と回答した全国の10代~30代の女性200名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
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